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更年期障害

2021/10/07

多くの女性が40代から50代後半にかけて、更年期障害に悩まされています。
40代になると、「あら?これは更年期障害の症状かしら。。。」と不安になり始めていて
医療機関を訪れたり、サプリメントを試してみたりと、少しでも症状緩和の為に努力されている方が多く見られます。
また、
更年期の症状は強くでる方もいれば、軽く済む方もいらっしゃいます。

カウンセリングでお話を伺っていると実に多くの方が気にしており、
中でも、ホットフラッシュやイライラ感、感情のコントロールなど、
分かりやすくでる場合や、何だか身体が重ダルく、いつの間にか体重増加に悩まされていたりと、
皆さんそれぞれ悩んでいる様子です。

今日は、更年期と体重増加について少しお話をしたいと思います。

更年期に体重が増加する理由は、
女性ホルモンの減少によって自律神経のバランスが乱れることが1つの原因となります。
さらに女性ホルモンの「エストロゲン」は脂質代謝に関係しており、コレステロールを適切に調節する働きがあります。
閉経によりこのエストロゲンが減少してしまうと、悪玉コレステロールが上昇しやすくなり内蔵型肥満になりやすくなるといわれています。

では、どうしたら症状を軽くする事ができるのか。。。
ズバリ‼運動なのです。
筋トレをすることで筋肉量が増えると、基礎代謝が上がります。
更年期の不調は女性ホルモンや自律神経のバランスが乱れてしまうことで感じやすいです。適度な筋トレは、”幸せホルモン”と呼ばれる「セロトニン」が分泌されます。セロトニンによって自律神経が整うと、更年期の緩和を手助けします。
筋トレをすることで筋肉に刺激が与えられると、筋肉の疲労を回復させようとして脳が成長ホルモンの分泌を促します。成長ホルモンは主に寝ている時に分泌されるのですが、筋肉に刺激を与えることでその量を増やしやすくなるといわれています。

実際にK-styleの50代の会員様が、
更年期障害で悩まれ、体重増加とめまい、ホットフラッシュ等々とても辛い症状をお持ちの中
トレーニングをスタートしました。。。
三ヶ月経った今、、、体脂肪減少‼めまいもなくなり、謎の背中の痛みも消えて、
何より、気分が上がり朝の目覚めが良いそう(*^^*)
エレベーターやエスカレーターがあればすぐさま乗っていたが、今は進んで階段を選択し、
体力の向上が実感できる!!!
と、とても前向きな発言をしております(*^^*)

勇気を出して、パーソナルジムに来て良かったと仰って下さり、
私も本当に嬉しく思います。!(^^)!




K-styleは完全マンツーマンの完全貸切ですので、安心して相談してくださいね!(^^)!




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